下の歯が上の歯に隠れて半分以上見えていない状態は過蓋咬合といって、通常よりも深く噛み込んでいる咬み合わせです。
通常は、⅓から¼下の歯の上部が隠れている程度です。
人は、無意識の状態で下顎を噛めるところに移動して噛んでしまいます。
その結果、下顎が後ろに移動した状態で常に噛んでしまいます。→低く深い咬み合わせへとなってしまいます。
過蓋咬合は、奥歯への負担が大きくなり、歯周病・虫歯・歯根破折、そして顎関節症などの根本原因となってしまいます😢
鏡で下の歯がどれくらい見えているかチェックしてみて下さい😊