口腔ケアをすることにより、インフルエンザの発症リスクが軽減されることをご存知ですか?
歯磨きがきれいにできていないと、細菌が増殖してプラークになってしまいます。
食後8時間程で形成されるプラークを放置していると、1週間から10日程で歯石に変わり、歯ブラシでは落とせなくなってしまいます。
プラークには、重症化にかかわる菌が含まれていて、この細菌から出される酵素がインフルエンザウイルスを粘膜から細胞に進入しやすくしてしまう特性をもっています。
定期的なクリニックでのクリーニングでインフルエンザを予防しましょう!
クリーニングは認知症予防にも、とても重要です。